『妊娠しやすい体質』となるために改善・解消すべき「3つの問題」
『妊娠しやすい体質』になるためには、
大きくわけて「3つの問題」があり、
それぞれを改善・解消していかなくてはいけません。
まず初めに『妊娠しやすい体質』というのは
どのような体質を言うのか?
簡単に説明しますと…
血液の流れが良好
ホルモンバランスが良好
という『2つの条件』が揃っていることが大前提となります☆
そしてこの『2つの条件』を邪魔しているのが…
▼冷え性
▼低体温
▼ストレス
というような症状なんです…
女性の半分以上、
さらに不妊症に悩む女性の8割を越える方が抱えている…
と言われる【冷え性】は、
血液の流れが滞ることが原因で起こります。
血液の流れが悪くなった状態では、
栄養や女性ホルモンが充分に子宮に届かないため、
【妊娠しにくい体質】となりますし、
婦人系疾患を引き起こす原因ともなるため、
不妊症という状態に陥る大きな原因でもあります。
また低体温症の場合は、免疫力が低下するため、
婦人系疾患などの病気を引き起こす原因となり、
これも不妊症の原因として、深く関係しています。
そしてストレスですが、
強いストレスや継続的なストレスという
『精神的な負荷』がかかると、
ホルモン分泌を司る脳下垂体の働きが鈍くなり、
月経不順や無月経などの症状があらわれ、
妊娠するために大切な環境が整わない状態となり、
これもまた不妊症の大きな原因となってしまいます(-_-;)
この【冷え性】【低体温】【ストレス】という「3つの原因」は、
お互いが深く関係しあいながら、
私達女性に本来備わっていた『妊娠する能力』を低下させ、
不妊症という症状を引き起こしているわけなんです。
ですから、
【冷え性】【低体温】【ストレス】を改善・解消することが、
『妊娠しやすい体質』を取り戻すための条件となります。
【冷え性】や【低体温】は、主に生活環境を改善することと、
効果的な運動を取り入れることで改善することが出来ます。
また、【ストレス】に関しては、
『考え方・物事の受け取り方』を変えることが重要となります。
これら「3つの原因」を短期間で改善し、
不妊体質⇒妊娠体質となるためには、
具体的にどのようなことをしていけば良いのか?
こちらの記事を参考に読んで頂ければと思います☆